昨日は歯科医師会の検診が朝8時~医師会病院であり、奥さんと一緒に行ってきました。
前日の夜は、この前の九地連の剣道大会の優勝祝賀会もかねた忘年会が宮崎であったので、診療後にJRで行き
~9時以降はほとんど飲食せずに、またJRで帰ってきたのでした~
(本当は前日のアルコールはできるだけ控えるようにとのことだったのですが、完全にはそういうわけにはいかず。。。)
で、この日の朝は
血圧、採血、心電図、身長・体重、胸部X線、聴力・視力とすすんでいき、最後がとうとう初の胃X線!
初めてといったにも関わらず、あまり説明のないまま
立って左手に造影剤のバリウムを持たされて、粉を飲んだあとにまずバリウム一口、そしてしばらくしてまた一口、それで終りかと思いきや
『 全部飲んでください! 』
の一言。膨満感がでるため、飲み干すのにも時間がかかり。。。
苦しいと考えている間もなく、次々に指示が!
『 はい、横向いて、もう少し右、もっと傾けて 』
『 はい、そこで2回転!そうそうもう一回転 』
『 棒をしっかりつかんで落ちない様に 』
などなど。まるでモルモットになったかのように、なすがまま・されるがままに台の上で動かされて。。。
ここで感じたのは、する方は、いつもいつも同じことを行っているので皆分かっているだろうという考え?
で、される方は初めてで何をされるか分からないため、不安な状態なのにあまり分かってもらえていないのかな?ということでした。
これは自分たちの医療界では当たり前のように行われていることですが、反対の立場になって強く感じました。
自分の中では歯科治療の場合、患者さまも目を閉じていらっしゃる方が多いので、何をするにも声かけを!と徹底しています。
たとえば、
『 ちょっと中の水を吸いますね~ 』
『 少し薬を詰めるときにこういう機械の回転する音がしますね~ 』
『 レーザーは痛みはないですが、こんな音がしますよ~ 』
などなど。
また説明はその治療前・後で確実にと行っていますが、これを機にもっともっと説明は十分すぎる程に必要!と強く感じました。
これからも患者さまも分からないことは、ご遠慮なくご質問下さい。
(ただ、今回の人間ドックの場合は聞く間すらなかったですが。。。^^)
~ この日のお昼はどこに行こうか迷ったあげく、オーバルパティオから移転した
“ うさぎの森 ”さんへ
ここは夕方5時までのランチ時間になったので、昨日も2時半ごろ行って
・ 日替わりランチ・・・奥さん
・ カレーランチ・・・自分
・ レディースランチ・・・長女
・ フォッカチャランチ・・・次女
と4人ばらばら。。。
今は自宅カフェみたいになって結構癒されますので、是非!