この1枚にいろんな思い出が詰まっている
もちろん初めての歯科の海外研修で、人生の中でも未経験の部分で学ぶことが多かったことは確か!
それ以上に参加されている先生方の人柄といえば簡単すぎるが、歯科治療の技術取得に対する向学心はもちろんのこと、歯科医院経営に対するそれぞれの考え方や夜の社交性(笑)、朝の健康に対する考え方など・・・すべてが46歳にして未熟者の自分にとっては新鮮だった
本当に大げさではなく、かけがえのない財産になった・・・
しかも、この学びは2年に渡るというMID-Gの見事な配慮!
4期の先生方とはこの研修では今年限りだが、これからも交流は出来ると思う。
それだけでなく、来年のハーバード大での研修コースでは全国の5期生の先生方に再会できるだけではなく、新たな6期の先生方との出逢いも期待できる^^
今年は1月のミャンマーでのボランティアも含めて、少し視野が広がったような気がする!
また8月にはミャンマーボランティアと同じく、
日本財団『 Tooth Fairy 』
が企画する 「 小児糖尿病の子どもたちのサマーキャンプ 」 に歯科医師として2年連続ボランティアで参加決定!
昨年は台風で実施できなかったため、今年はやはり 『 リベンジ 』 (笑)
参加するのは、宮崎県でただ1人というのは少し寂しいが、その分自分のできることはたくさんある。
ボランティアとして参加できる境遇の職業;歯科医師を選択したことを誇りに思う・・・
これからも自分の出来る精一杯の想いで行動していくと強く決意^^
P.S.写真は研修2日目のサティフィケート授与式の会場での懇親会でのもの!
一番逢いたかった MID-G理事で幼少時一緒に剣道していて大学の先輩にもあたる千尋先生に会えてご満悦で最高の笑顔の1枚とまさかフィラデルフィアで再会できると思わなかった井上先生と同じテーブルでの1枚でいずれもお気に入り^^


