1年前のノート、今見ても納得!^^
~~~ ここからは1年前のノートのまとめです ~~~
できるまでやり続ける・・・ (井上先生のFBのまとめ)
~ やる前から「できる・できない」は誰にも分からない。。。それはやってみて初めて分かること! ~
もっとも、1回やっただけで「できる」ようになることはまずない。たったの1回で「できる・できない」を判断するのは早すぎる。1回やったくらいで「できない」「やっぱりムリ」と判断するのは勝手だが、自分の可能性を狭めるだけ。。。
できるようになる方法は、たった1つ!
それは極めてシンプルで、「できるまでやり続ける」こと!
できるまでの時間は、人によって、また取り組むものごとによっても変わってくる。1年でできるようになる人もいれば、3年でできるようになる人もいるし、100回やってできることもあれば、1万回やってようやくできることもある。。。
いずれにも共通して言えることは、 「できるまでやり続けた」 こと。
できるようになるまでやり続けるとしても、それ相応の時間がかかるため、多くの人はその時間を少しでも短くしようとしてテクニックを求める。
テクニックを身につければできるようになると考える人は多いが、テクニックを覚えると 「できるようになった」 気がするだけでカン違い。
テクニックとはできる人がさらに上達するため、あるいは身につけたものをさらに活かすためのワザで、できる人だけが使いこなすことができる。
テクニックに走る人は、できるようになる裏ワザか何かだとカン違いするが、実際にはできるようになっていないので、上達することも活かすこともできない。
結局のところ、できるようになるためには 「 やり続ける 」 しかない。
できてもいないのに、テクニックを覚えても、できるようにはならない。
もし、できるまでの時間を短縮したいと思うのであれば、人の2倍、3倍トコトンやるしかない。
できるようになるまでの近道はないことを知っていれば、たとえ今はまだできない状態にあるとしても、「できるようになるまでやり続けよう」と意思を新たにするはず!
結局のところ、いろいろなことは継続することが大事で、それが新たな可能性を生み出すということ?
また、基本を忠実に行いできるようになった上で、テクニックを身につければ時間短縮できるが、まずはできないならば人の何倍も努力してやり続けることが大切ということかな?