今朝はA.M.6:00~ 都城倫理法人会のモーニングセミナー!
今日はビデオ研修会で 昨年末放送された
「 仲買人・目利きの流儀 ~ 築地に集うプロたち ~ 」
で研修!
何回か出てきた言葉・・・「 料理に終わりはない 」
料理人、仲買人など何人か登場した中での最後の言葉で、
託されたバトンの重み
というのがあり、なんでも料理する人は最終コーナーまわって最後にゴールする人。
それまでに漁師さん、輸送業者さん、荷受人、仲買人、そして料理人がいてそれぞれの価値観で最高の仕事をするが、最後は自分の価値観に十分落とし込んでから料理として出す。。。
ということ。
たとえば、仲買人から最高のふぐを紹介され、半信半疑ながらも確かに自分の価値観とはまったく違うふぐが最高と認めた。
とにかく今までの知識を0にして、その道のプロの仲買人に1から教わる姿勢をとること。
しかし、自分の店、自分の調理法では最高の状態で出すものまで落とし込めていないから、今年は一切ふぐ料理を出さない!とう決断。
これこそ プロ!
やはり、自分の状況に置き換えて落とし込み、情報を取捨選択してから取り入れる!
まさしくセミナーに参加した時も自分が心がけていること!^^
セミナー出席してその通りにやったのに、うまくいかないからダメだ・・・って、そりゃそうだと思う。
成功した先生はその医院では成功しただけであって、すべての医院にあてはまるとは思わない!
そこは自分の医院に落とし込んで、ここはいいけどこれは時期をみて。。。などとやっていかなくては!
でも参加したセミナーには必ず自分の医院でも役立つヒントはあるはず!なんにも収穫ないことはない。。。
そこまでしたら、あとは実践してみて検証してさらに改善していくことの繰り返し^^
http://www.nhk.or.jp/professional/2016/1219/