戦略的目標達成プログラム『 頂点への道 』講座の最後の
「 ピークパフォーマンスコース 」 受講!
昨年3月から初受講して1年3ヶ月の間には、いろんなことがあった、
スタッフの長期体調不良・産休なども重なり、結構仕事に関してはきつい時期もあった。
開業以来一番キツイ一年だったかも?
ただ、これは自分に与えられた試練で、ココから先これ以上に厳しい状況になりようもないくらいの状況だったので、ここは踏ん張りどころと考え一日一日を過ごした。
でも、現状が厳しいからといって学びを中断する考えはまったくなかったが、ここまで学びを続けたことで、アシスタントに入っていただいたプロスピーカーの方々やともに学んだ第115期PPC受講生の方々と出逢うことができたことに感謝。。。
このアチーブメントの講座で得られるのは、大きく2つ!
1、人間関係をよくする・・・選択理論の考え方
2.目標達成して成果を上げる・・・アチーブメントテクノロジー
そう、この考え方を誰よりも信じていた。
だから、この学びを続けることで、今は苦境でも必ず道は開ける!と確信していた。
この学びをするのに、「 お金 」や「 時間 」のことを問題にする方がいるが、あくまでも代償の先払いの考え方は必要。。。
まず、なんでも決めてしまえば「 お金 」や「 時間 」はある程度コントロールできるもの!
また成長には「 遅れの法則 」もあるので、すぐに結果を求めて学びをやめることほど無駄なことはない!
自分が信じたその学びには、とことん付き合っていく覚悟も大事。
まだまだ頭では分かっていても、自分なりに実践できていない部分が多いことも分かっていた。
それだけに、今この状況で何ができるかを考えて少しずつ実践していった。
もともと家族関係は悪くなかったが、家族と過ごす時間という点では、妻や娘たちの
『 自分と共有する時間をもっと多くとりたい 』
という願望に少しずつでも応えられるように実践していった。
具体的には、まずは 「 家族みんなで夕食をとる 」 ということを考え、
それを逆算すると
①.夕食の時間の20時ごろに家にいる
②.そのためには仕事をそれまでに終わらせる
という当たり前のことで、頭では分かっていても仕事のキリがいいところで終わらないことも多く、結局できない日も多くあった。
そこで強制的にでも、その時間に家にいるにはどうするか?を考えて
③.次女の部活終わりの19:30分に迎えに行く
ということを思いついた!
さすがに迎えに行って、次女とともに家に着いたら、そこで BYE BYE にはならない!!!(笑)
そうして少しずつではあるが、ともに夕食をする時間をつくりながらも、他のことでも家族との共有する時間は、イベントなども確実に共有することがこの1年で大幅に増えていった!
そうすることで、いろいろなことも
自分はこの家族のために何ができるか?
妻や娘1人1人は何を望んでいるか?
をより深く考えていくようになった。
自分の中では、ここが現状では学ぶ前と後で大きく変化したこと!
さらに、仕事でも目標達成して成果を上げることも19:30に仕事を切り上げるようにしたからできなくなった・・・とは言いたくなかったので、より 『 仕事の効率化 」 を考えていった。
具体的には、限られた時間の中で仕事の優先順位を考え、その日のうちにしなければならないこと、プラス第2象限に入る 『 患者さま層の絞り込み 』 を目的にした
・ HP や 名刺のリニューアル!
・ 医院理念の新規作成!
といったことも強く意識して取り組めるようになってきて、今も現在進行形ですすめていっている。
そうするうちに仕事に関しても産休明けのスタッフが復帰したり、以前働いていた衛生士さんが復職したり、受付も2人体制を復活できるようになったり。。。と 「 人 」 に関しての問題も最近安定してきた。
まだまだ自分の考えている100%の実践には至っていない状況の中、考え方を変えることで好転している状況に、もっともっと実践していけば、さらに幸せになれる!という強い想いが生まれてきたことは必然だと考える。
ところで、この PPC で、プレゼンへの恐れが一気に少なくなった。
それは、上手く話そうとして覚えようとすると頭から内容が飛んだ時に難しくなる。
もちろん事前準備が十分でなければ、上手くできるか不安になり緊張もする!
緊張するのは当たり前なので、それを受け入れていくことも大事!
そして、骨格をしっかり構成し、自分の絶対伝えたいメッセージを1つ考え、この学びのロジックを自分自身で十分理解した上で伝え、またそのロジックについての学び前後での成果を実例をあげながら、共感できるように分かりやすく伝える。
ただ、自分が伝えたいことを言うのではなく、相手が求めている情報を的確に伝えることも大事!
時間配分は、最後の1分をきいてからの締めに入る構成で考えて置けばよい・・・ことに気付いた。
これは BPS(ベーシックプロスピーカー)の方々の的確なフィードバックをもらうことで初めて理解できた。
この3日間を通して、自分が学ぶ前後での体験した身近な実例などを示すことによってどういう風に変化したかを、自分にしかできない伝え方で示すことができるのでは?
またそれによって、周囲の方々が幸せになるお手伝いができるように愛をもって伝えていくことができるのでは?
と考え方が変わった。
そう BPS になること自体が目的ではない。。。
その後にある、自分にしかできない「 貢献 」の仕方があるので、このいい情報をしっかり伝えていき、
「 周囲の方々とともに幸せになる! 」
ためにより実践して成果を積み上げていこう!!!ということがより明確になった3日間だった。
ここからがスタート!ということを強く実感でき、楽しめた3日間に感謝。
また今回のアシスタントには、3人のDr.(勇先生・吉田先生・宇田川先生)と1人のD、H、(辻さん)で4人の経営者の方々と同じ時間を過ごせたことは贅沢な時間だった^^

