お支払い・医療費控除について
◆各種カードの取り扱い
当院では保険診療でも自由診療いずれでも 電子診察券アプリによる「ささっとペイ」および 自由診療の場合、各種クレジットカードでのお支払いが可能です。お気軽にお申し付けください。
◆お支払いに関して
自費診療については、通常の使用で再製作の必要が生じた場合、費用の一部または全額を医院負担にて再製作させていただきます。しかし、次のような場合は保証期間中の再製作であっても、保証の対象とはなりませんのでご注意ください。
- 定期健診を受けていただけなかった場合。
- 装着後、6ヶ月以上のご来院がなかった場合。
- 保険診療による(補綴物の)再製作をご希望になった場合。
- 患者さんの重大な不注意や不慮の事故等による再製作。
デンタルローンのお取り扱い
アプラスデンタルローンのPOINT
月々のお支払いは 約7,334円
当院では患者様の状況やご希望に応じてデンタルローンを選択できます。
審査内容によっては他社デンタルローンの選択もできます。
お気軽にご相談ください。
・オリコデンタルローン
※上記画像からオリコデンタルローンのサイトへリンクしています。
・スルガ銀行デンタルローン
※スルガ銀行デンタルローンは患者様と銀行の直接契約となります。
詳細は医院またはスルガ銀行デンタルローンへお問い合わせください。
※上記画像からスルガ銀行デンタルローンのサイトへリンクしています。
医療費控除
医療費控除とは?
自分自身や生計を一にする家族のために1年間支払った医療費の総額に応じて還付申告すると所得税が還付されるものです。
対象となる医療費
病気を治療するために実際に支払ったすべての費用です。たとえば風邪薬の購入代金、マッサージ代金、通院費(交通費)、寝たきり時のおむつ代などすべてを1年間分加算して申告できます。
ポイントは「美容」の為の支出ではなく、「健康維持」のための支出だということです。
歯科においては、金やポーセレンをつかった義歯の挿入、矯正に関しても不正咬合の歯列矯正のように身体の構造や機能の欠陥を是正する目的で行われるものはOK。
インプラントも対象となります。
対象期間はその年の1月1日から12月31日までに支払った医療費です。
医療費控除対象金額
医療費総額から補填保険金を引き、そこから「10万円」か「所得の5%」のいずれか少ない金額をさらに差し引いたものが控除対象の金額となります。
(年収200万円以上なら「10万円」、年収200万未満なら「所得の5%」とお考えください)
補填保険金とは
- 社会保険などから支給を受ける医療費、出産育児一時金など
- 医療費の補填を目的として事故の加害者から支払われる損害賠償金や生命保険契約などの医療保険金、医療費給付金など
医療費控除により軽減される税額は、その人に適用される税率により異なります。
手続き
一般の給与所得者は「還付申告」(3/15以降もOK)、それ以外の人は「確定申告」。
確定申告の期間中でなくても可能ですし、忘れていた場合も5年間までさかのぼって申請することができます。
医療費控除に関して簡潔にご説明しましたが、詳細は税務署へお問い合わせください。
計算式がいろいろ出てきて面倒な感じがしますが、やってみると意外に簡単ですよ。