院長紹介_歯科医師を目指したきっかけ

歯科医師 を目指したきっかけ

【 ちなみにこの写真は小学5年生のころの剣道の試合で福岡行った時のものです! 】

またまた戻って、自分が 小学生 ( 鹿児島市立城南小学校 )  のころになります。

( ちなみにこのころは、小学3年生から剣道を始めたので、高校までずっと坊主頭一分か三分刈り!!・・・ 今でもときどき坊主頭にしますし、普段もほぼそれに近いです。

この前も患者様に「 ここの先生は7:3分けじゃないね~。歯医者さんて感じじゃないっ! 」て言われました。 それは自分でも重々分かっています。

初対面の方で自分の職業分かる方はあんまりいないでしょう。。。)

ところで小学生のころに  むし歯予防のポスター って書きますよね?


あれで(小5の時に鹿児島市で)入選したんです。

それが、歯 というものを最初に意識したことかなって思います。
そのときも居残りで書かされてて先生のいなくなったときに、そのままの状態でこそ~っと置いて帰ったら、入選してたんでびっくりしました。

家と小学校とは、小さい道路1つ隔ててるだけだったので、朝は始業のチャイムが鳴ってから、家をダッシュで出ても間に合う距離でした!^^

ちなみに小・中学生のときの好きな教科は図工と体育(~水泳と持久走以外~)でした。あと、小学校が全国保健優良校だったので、小学校の6年間は毎週土曜日にみんなで  フッ素洗口 をすることが当たり前になっていたのもきっかけになったかな、と思います。


その  フッ素洗口  のおかげもあり、  50歳過ぎた今でもむし歯で歯を削られたことがないんです!  大学生のころに実習で削ったくらい?

その後は矯正治療も40歳過ぎてから、マウスピース矯正(インビザライン)が確立されたころに自分で治療計画を立てて マウスピース矯正(インビザライン)で歯ならびも治療しました。 【 自分の50歳過ぎてからのレントゲン写真と口腔内写真です! 】 

なので治療する患者さまの気持ちが分からない所はあるかも知れませんが、むし歯にならないようないろいろな予防のアドバイスは出来ると思います。

どうです?こんな むし歯になったことがない歯医者さん に治療してもらうのは!?


それよりも歯科医師になったきっかけとして大きかったのは、自分と2人しかいない男兄弟の15歳離れた自分の性格をよく知るサラリーマンの兄に、

「 清貴にサラリーマンは向いていない! 」

から、手に職をつけた方がいい!って何回も言われ続けたからというのも大きいですね。。。

自分は性格的に人に雇われるのは無理って感じていたらしいんです!^^
( ※ そう言われながらも、三股町の東歯科医院では歯医者さんでは珍しく1つの歯科医院で勤続11年という・・・、これは自分をそういう環境にしてくれた院長先生が凄いっ!!!今でも感謝しています。)

それで医者か歯医者かで悩んでいた時に、注射が苦手で血を見るのも苦手だったので 歯医者 の方を選択したんです!!!

でも結果よく考えたら分かることなのですが、大学でも同じように 人体解剖 ありましたし、今でも抜歯したら血を見ますけど。。。(笑)

ただ注射をするのはまったく苦手ではないんです。されるのが嫌なだけで!(笑)

このころの小学校の卒業文集にも将来は 医者(歯医者じゃない?)になって治らないといわれている病気を治したい と書いてあります。

自分が予防に取り組みたいっていうのも、なんとなくわかるような気がしませんか?

本当に、今思えば小さいことがきっかけとなっているものです。

続きはこちら

1.院長ってどんな人?

    1. 院長の性格
    2. 院長の性格(自己分析)
    3. アルバイト経験
    4. 歯科医師を目指したきっかけ
    5. 都城にきてからは。。。
    6. 結婚してから、あっという間に25年以上経ちました。
    7. そしていよいよ開業してからは。。。  
    8. 矯正・審美・予防をやろうとおもったきっかけ
     

2.海外・国内研修、講演活動等

    1. 海外研修(ペンシルベニア・ハーバード)   
    2. 海外研修(ドバイ)
    3. 国内研修・講演活動
    4. これからのハートデンタルクリニック(HDC)

3.ボランティア活動

    1.    
    2. ボランティアに対する想い
    3. ミャンマーボランティア(2015年~2017年)
    4. ベトナムボランティア(2017年・2018年)
    5. 国内ボランティア(2017年・2019年)