ベトナムボランティア(2017年,2018年)

ベトナムボランティア

 

また 2017年、2018年の2回 は別の 特定非営利活動法人 JAVDO(日本歯科ボランティア機構)という主に北海道の先生方を中心とした団体に、九州からは1人で参加してベトナムのハノイというところで 歯科検診 と 歯科治療(レジン充填や抜歯、フッ素塗布etc.) もしていました。

 


1年目は自分自身で麻酔したりして主に診療をしていたが、2年目では若い歯科医師のボランティアスタッフが多くなったので、ベテランである自分は診療補助で主に診療の指導をしていた。指導をすると見えてくるものもあり自分自身新たな発見だった。

2年間のべトナムボランティアでは、1年につき15人程度の 歯科医師(1人はハノイ在住の日本人の方)を筆頭に、10~15人程度歯科衛生士、他にも歯科助手歯科衛生士学校の学生、さらに現地通訳スタッフでのチームの結束力の強さを、今回 本当に感じた! 

ココまでチームとして機能できるのには、各個人がある程度自分自身の役割を理解し、納得しいてお互いを尊重し信じているからこそ!

参加経験豊富な 団長・3人の副団長 を中心に衛生士を中心としたスタッフチーム、レベルの高い通訳チームとすごく出来上がっているチームに参加できたことを自分自身でも誇らしく思えました。歯科医師が同じ人数いても、ここまでは絶対出来ない。。。  

このボランティアの経験を通じてスタッフの在り難さ!も真剣に、強く感じることができた。

この貴重な経験をもとに、明日からの診療に活かしていきます!

『 歯科ボランティア 』 は自分の生涯事業としていく想いが、ますます強くなった今回のベトナムでのボランティア参加。。。    

また2年目の時には大学2年生の長女と一緒に参加できたのが、今では一番の思い出となっていますが、本当は次女が大学2年生で長女が4年生の時には3人一緒に参加する計画だったのですが、それもこのコロナ禍で叶わず。。。でした

ただこの時の経験もあり、長女が 歯科 にも興味を持ち、歯科助手・受付 として現在当医院で働いてくれているのだと考えます!



そういえばベトナムでも自分たちが乗ったバスだけがエンジントラブルで1時間以上動けず。。。という経験もしました!



ミャンマーでもベトナムでもいろんな経験して人間的にも大きく成長できた気がします!

【 2017年 ベトナムボランティア 】

【 2018年 ベトナムボランティア 】

 

続きはこちら
  • 国内ボランティア(2017年・2019年)
  • 1.院長ってどんな人?

      1. 院長の性格
      2. 院長の性格(自己分析)
      3. アルバイト経験
      4. 歯科医師を目指したきっかけ
      5. 都城にきてからは。。。
      6. 結婚してから、あっという間に25年以上経ちました。
      7. そしていよいよ開業してからは。。。
      8. 矯正・審美・予防をやろうとおもったきっかけ
       

    2.海外・国内研修、講演活動等

      1. 海外研修(ペンシルベニア・ハーバード)
      2. 海外研修(ドバイ)
      3. 国内研修・講演活動
      4. これからのハートデンタルクリニック(HDC)

    3.ボランティア活動

      1.    
      2. ボランティアに対する想い
      3. ミャンマーボランティア(2015年~2017年)
      4. ベトナムボランティア(2017年・2018年)
      5. 国内ボランティア(2017年・2019年)