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1.院長ってどんな人?
2.海外・国内研修、講演活動等
3.ボランティア活動
そしていよいよ開業してからは。。。
それで、次女が小学1年生になり手も少し離れる年の3月31日まで東歯科医院で勤務していて、
それからわずか5日後の4月5日に
ハートデンタルクリニック
を開業しました。
それからは6年後に
医療法人社団 ハートデンタルクリニック
となり、現在に至ります。


開業以来2つの会員(
「 日本ヘルスケア歯科学会 」・
「 日本フィンランドむし歯予防研究会 」
)になっていて今なお所属していることからも分かるように、
予防やむし歯にそもそもならないように!
ということにいかに関心が強い歯科医師だったのか?ということが分かると思います。。。
最近は定期検診受診率などでも圧倒的に高い北欧の「 予防歯科 」に対する考え方を学ぶためもあり
「 日本スウェーデン歯科学会 」
の会員になり学んでいます。
北欧の生活実態(習慣)などもこの目で見て把握して当医院でも活かせるように必ず行きます!!!^^

自分が矯正・審美にも力を入れる理由
矯正・審美治療については、自分自身でも歯ならびはよくなく50歳手前まで前歯が反対の噛み合わせでしゃくれていたこともあり、 「 いつかは自分の歯ならびを自分自身で治したい!」 とずっと思っていたので開業する前の勤務医時代から院長先生に頼んで矯正治療を勉強したいことを伝えて診療させてもらっていました。
このころも写真撮影では必ず閉口しているので笑顔ではなく、怖いという第一印象を持たれていました。
【ところで話はガラッと変わるのですが、他には 変わったところでいうと
宮崎県警察歯科医会 会員
としても登録しているので、検死に立ち会ったりした経験もあります。。。
自分の方が人相悪く、指名手配犯 みたいな写真になっているのはご愛敬で!^^】
それで開業時からいつか自分自身で矯正したい!という望みもあり、最初の「 ストレートライン 」という
「マウスピース(アライナー)矯正」を取り扱っていましたので、もうかれこれ20年近くになります。
2015年には3つめのマウスピース矯正である「インビザライン」を取り扱うようになり、
自分自身でもこのマウスピース矯正で矯正治療をしました。
そして矯正して歯ならびがよくなることにより、それからは笑顔での写真撮影を心掛けていることにより
印象もだいぶ優しい印象に変わった!
とよく言われるようになりました。
最近は「 インビザライン 」の症例数も200を超えてきましたが。自分1人でするには年間50~80症例数が限界だと感じています。
審美治療についても、まだ歯科医師になって2年目くらい(勤務医時代)のころに一番最初は身近な妻の
「正中離開(せいちゅうりかい)/すきっ歯」の矯正治療と
「矮小歯(わいしょうし)/生まれつき歯が小さい」の審美治療(オールセラミッククラウンのかぶせもの)をしたのがきっかけでした。
その後も自分の長女のエピソードにはなりますが、長女が19歳のころに上の前歯が
「先天欠如歯(せんてんけつじょし)/生まれつき歯がない」と
「矮小歯(わいしょうし)/生まれつき歯が小さい」ということもありさらに難易度の高い矯正治療と審美治療をして、
それまでも笑顔に特徴ある長女でしたが、それからは特に躊躇なく笑顔でいる長女を横で見れていることの幸せを実感しました。
自分自身も
歯科医師としてのモチベーションがとても上がった
ことを今でも鮮明に覚えています。
もちろん自分は一般の歯科医師ですが、矯正では勤務医時代に出身校でもある鹿児島大学でも
『 臨床研修登録医 』として在籍し、それからもいろんな矯正の先生方のコースも受講して、
審美治療についてもアメリカのハーバード大学やペンシルバニア大学でも研修しました。今でも学び続けています
やはり学べば学ぶだけ人の
「人生の豊かさや幸せに貢献できる治療」
だと実感しました。
さらに患者さまの歯の色やかぶせもののお悩み・歯ならびや噛み合わせの治療を行い、
「自分に自信が持てるようになった」「思いっきり大きく口を開けて笑えるようになった」などというお声を頂くたびに、
さらに治療に対しての自分の喜びを確信していきました。
これが自分が、矯正・審美・予防治療を徹底的に学び、診療の現場でも力をいれて取り組み続けている理由です。
今では自分自身のポジティブな性格とも相まって
よりポジティブな歯科治療である
「矯正・審美・予防治療」
を行うことが、多くの患者さまの人生の豊かさや幸せに貢献する!
と心から確信しています。
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