従来の歯列矯正治療との違い
インビザライン治療と従来の歯列矯正治療の違いは以下になります。
Invisalign Systems
- インビザライン・アライナーは目立たないため、治療中であることを他人に気づかれにくい
- 最初のアライナー装着時や次のステージのインビザライン・アライナーに交換した後に、歯の圧痛を経験する場合があります
- 取り外し可能。飲食の前に取り外すことができるほか、歯磨きやフロスも簡単に行え、口腔衛生状態を良好に保つことができます
- 受診間隔: インビザライン・ドクターがクリニックや患者様の状態によって、柔軟に治療間隔を調整しながら治療を進めます
- 治療開始から完了まで、各段階で治療過程を画像・動画で確認できるため、治療期間をより明確に把握できる
- 治療期間中、装置が脱落するなどの緊急性を要することがありません
従来の歯列矯正(ワイヤーとブラケット治療)
- 従来の歯列矯正 (ワイヤーとブラケット治療)は目立ちやすい
- 矯正装置の調整を行うたびに痛みを感じることがあります
- 矯正治療中は、固定された矯正装置を、取り外すことができません。このため、食べにくい物があり、矯正装置着用中は歯磨きやフロスの使用が困難な場合もあります
- 受診間隔: 矯正装置の調整の度に、受診が必要となります
- 治療開始時に治療期間を見積もるのみ