種類さまざまな 『 口内炎 』 。
おそらく、普通はポツッと白いものができて痛い
「 アフタ 」 とよばれるものを思い浮かべると思います。
これが、多くの方が経験する口内炎で、 『 口内炎 』 という言葉はこの代名詞のように使われることが多いです。
もともと 『 口内炎 』 とは、口の粘膜に起きる炎症の症状をかなり大雑把にひとくくりにして表現している俗称なのです。
なので、本来はアフタ以外にも
・ カンジダ
・ ウイルス感染による水泡
・ 誤って噛んでできたキズの炎症
・ 全身疾患の症状が口の中にできたもの
・ ガンに変化する前の病変
など数多くの粘膜トラベルが含まれます。