
私たちは普段、舌を意識することはあまりありませんが、舌は「食べる」「飲み込む」「話す」といったお口の働きにとても重要な役割を持っています。
しかし、自分ではしっかり使えていると思っていても、実は舌の機能が十分に働いていないこともあります。
まずはご自身でできる簡単なセルフチェックをしてみましょう。
POINT1:舌の機能セルフチェック
次の項目ができるかどうか確認してみてください。
- 舌全体を上あごに押し付けられる
- 舌を曲げずにまっすぐ前に出せる
- 上唇をなめることができる
- 上唇・下唇をそれぞれ10秒かけてなめられる
- 舌の両脇に歯の痕がない
- ポッピング(舌を上あごに押し付けて弾く動き)ができる
- 舌の表面が汚れていない
POINT2:舌の状態からわかること
もし、上のチェック項目の中で「できないもの」があった場合、舌の機能が十分に働いていない可能性があります。
舌の動きが弱いと、
- 飲み込みにくい
- 発音がしづらい
- 口呼吸になりやすい
- 舌の汚れ(舌苔)が付きやすい
といった症状につながることがあります。
また、舌の表面が汚れやすい場合は、舌が十分に動いていない可能性があります。
POINT3:舌の機能はトレーニングで改善できることも
舌の機能は、日常的なトレーニングによって改善が期待できることがあります。
簡単な舌の運動を生活の中に取り入れることで、舌の動きがスムーズになり、お口の健康維持にもつながります。
舌のトレーニング方法については、別の記事でもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
引用参考文献:nico2026年1月
付録カード②:舌の機能セルフチェック




